「3年前の自分に『電話占いを使うようになる』と言っても、絶対に信じなかったと思う」
電話占いの口コミを読んでいると、そんな声に出会うことがあります。
「お金を払って話を聞いてもらうなんて」「どうせ当たらないじゃん」「自分で考えれば済む話でしょ」。最初はそう思っていた、という人は意外と多いようです。
その人にとって、電話占いを使う人は、判断力のない人か、よほど追い詰められた人か、そのどちらかというイメージだったそうです。自分がそっち側になるとは、思ってもみなかった、と。
変わったきっかけ
きっかけは、どうしても誰かに話したいのに、話せない夜だったといいます。
好きな人のことで、状況がいろいろと複雑になっていた頃。相手には既に別の人がいて、それでもやり取りが続いていて、気持ちを整理できないまま時間が経っていた。
友達には状況が複雑すぎて説明するのが大変。「なんでそんな人と続けてるの」と言われるのが目に見えていた。家族には心配をかけたくない。SNSに書けるような内容でもない。
ひとりで抱えながら夜中にスマホを握っていたとき、たまたま電話占いの広告が目に入った。「どうせたいして変わらないだろう」と思いながら、試してみた。気持ちの逃げ場を探していたのだと思う、とその人は振り返っていました。
最初の電話
電話がつながったとき、少し後悔したそうです。「やっぱり怪しいかも」という気持ちが出てきたから。
でも、声が思ったより穏やかで、「どうされましたか」と静かに聞いてもらえて、少し緊張がほぐれた。
状況を話し始めると、止まらなくなった。話したかったのだと、話しながらわかった、といいます。占い師さんは、途中で口を挟まずに聞いてくれていたそうです。
一通り話し終えた後で、「それは長い間、ひとりで抱えてきたんですね」と言われて、泣きそうになった。誰にも言えなかったことを、知らない人に初めてわかってもらえた感覚があった、と。
話してみて気づいたこと
「話を聞いてもらえるだけで、こんなに楽になるんだ」
それが最初の感想だったそうです。
占いが当たるかどうかより前に、ただ自分の状況を順を追って話す作業が、気持ちの整理になった。相手が「それは辛いですね」と共感してくれるだけで、自分の感情がちゃんと存在することを確認できた気がした、といいます。
そして占い師さんが「この状況でこう感じているなら、あなたはもう十分頑張っています」と言ってくれたこと。その言葉は今も覚えている、と書かれていました。
「当たる・当たらない」よりも、あの言葉をもらえたことの方が、ずっと意味があった。そんな声でした。
「占い」への向き合い方が変わった
今でも占いを完全に信じているわけじゃない。でも「当たる・当たらない」じゃない使い方があると知った。そう語る利用者は少なくありません。
気持ちを言語化する場として。客観的な視点をもらう場として。ひとりで抱えているものを吐き出す場として。
電話占いは、そういう使い方ができるのだと思います。「この先どうなるか」を知ることより、「今の自分がどう感じているか」を整理する場として使う。その方がしっくりくる、という声が多いのも頷けます。
信じていなかった人間が続けて使っている理由
電話占いを3年以上使い続けている理由を、その人は「占いが当たるから」ではない、と言い切っていました。
ひとりで抱えるには重すぎるものを持ったとき、話せる場所があること。それが理由なのだそうです。
友達には「また同じ話」と思われたくない。家族には心配をかけたくない。でも、誰かに話さないと眠れない夜がある。そういうとき、電話占いは「知らない人だから話せる場所」として機能している、と。
向いている人、向いていない人
電話占いが向いているのは、「答えを求めている人」より「話を聞いてほしい人」だと思います。
自分の感情がごちゃごちゃしていて、誰かに整理を手伝ってほしい。そういうときに使うのが一番いい気がします。
逆に、「占い師の言った通りに動く」という使い方は危ないと感じています。あくまで参考にして、最終的な判断は自分でする。それが大切だと思います。
どうしても誰かに話したい夜に使っている、という声は本当に多いです。完全に信じていなくてもいい。話す場所として、そこにあることに意味があるのだと思います。
「占いを信じていない人でも使っていいのか」と思う人がいるかもしれませんが、わたしはそれでいいと思っています。信じるかどうかより、今の自分に必要かどうかの方が大事です。話す場所が必要なときに、そこを使う。それだけでいいと思っています。その人が語っていた「信じなくていい、ただ話してみて」という言葉が、とても印象に残っています。
誰にも言えない気持ちを、抱えていませんか。
そんな夜の支えになった、という声が多い電話占いを、悩み別にまとめています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。