新月に願い事を書く、というのをやってみたのはたぶん3年くらい前だった。

「どうせ気休めだろうな」と思いながら始めたけど、続けているうちに、なんとなくやめられなくなっている。効果があるからなのか、書くという行為そのものがよかったのか、正直わからない。でも悪くない習慣だと思っている。


新月に願い事を書く、基本のやり方

よく言われているのは、こんな流れ。

  1. 新月から48時間以内に書く(新月当日が一番いいとされることが多い)
  2. 手書きで、ノートや紙に書く
  3. 願い事は10個まで
  4. 「〜になりますように」ではなく「〜になっている」「〜を手に入れた」と肯定形で書く
  5. 書いたらそのまま放っておく(見返さなくていい)

これが基本形。でも、細かいルールよりも「書くこと」の方が大事だと思っている。


わたしが気をつけていること

ぼんやりした言葉にしない

「幸せになりたい」「好きな人に振り向いてほしい」だと、あまりにも広すぎる。

「〇〇さんと自然に話せる機会が増えた」「自分に自信が持てるようになっている」くらいの粒度で書いた方が、後から読んだとき変化に気づきやすい。

ネガティブな言葉を入れない

「不安じゃなくなりたい」じゃなくて「落ち着いた気持ちでいられる」。「失いたくない」じゃなくて「ずっと一緒にいる」。

言葉の向き、意識してみると変わる気がする。

10個全部埋めようとしない

本当に願っていないことを無理やり書いても、どこか空虚な感じがする。3個でも5個でも、本当に望んでいることだけ書く方が気持ちいい。


恋愛の願い事、どう書く?

恋愛に関する願い事を書く人は多いと思う。

「〇〇くんと付き合っている」と書くのは自由だけど、わたしがしっくりきた書き方は少し違った。

「好きな人と、自然体で話せている」
「自分の気持ちを、臆せず伝えられている」
「恋愛において、自分を信じられるようになっている」

相手を変えようとするより、自分がどうなりたいかを書く方が、なんとなく叶いやすいような気がしている。


書いた後は放っておく

これが意外と難しい。

書いた後「今月どうだったかな」と毎日確認したくなるけど、放っておくのが流儀らしい。書いて、手放す。それだけ。

3ヶ月後とか、半年後にノートを読み返すと、「あ、これ叶ってた」というものがいくつかあって、少し驚く。全部じゃないし、どんな形で叶うかは予想と違うことも多い。でも、書いたことで自分の中での優先順位が整理されたのかな、とは思う。


次の新月のとき、よかったら試してみて。

大げさなものじゃなくていい。ノートでも、メモ帳でも、手帳でも。ペンを持って、自分が今、本当に何を望んでいるか、書き出してみる。それだけで少し、自分のことがわかる気がする。