占い手帳や月齢手帳を使い始めたのは、数年前のことです。スケジュール管理のためというよりは、月のリズムに合わせて生活したいという気持ちから。
最初はどう使えばいいかよくわからなかったんですが、続けているうちに自分なりのやり方ができてきました。
基本の使い方
月齢手帳には、各日付に月齢と月が入っている星座が書かれています。
わたしが意識しているのは主に4つのタイミング。
新月:願い事を書く。新しいことを始める 上弦:願い事に向けて行動を起こす 満月:振り返る・手放す・感謝する 下弦:不要なものを手放す・整理する
この4つを意識するだけで、ひとつきがかなりリズムよく動きます。
月は約29.5日で一周します。その中に4つのフェーズがある。この流れを知っているだけで、「今は動くとき」「今は待つとき」という感覚が生まれてきます。
新月と満月の使い方、もう少し具体的に
新月は「始まり」のエネルギーが強い日です。新しいことを始めたり、願い事を書いたりするのに向いています。
わたしは新月の日に「この月に叶えたいこと」を3つ以内で書くようにしています。多すぎると焦りが出るので、少なめがちょうどいいです。恋愛のこと、仕事のこと、自分の状態のこと。それぞれひとことずつ。
満月は「完結」のエネルギーが強い日です。新月に書いた願い事を見返して、どうなったかを確認します。叶ったことへの感謝、叶わなかったことへの手放し。「もういいや」と思えたことを、満月の日に手放す感覚で記録します。
星座を活かす
月がどの星座にあるかも記録しておくと、「この週はなんか感情的だったな」「急にエネルギーが出てきた」という変化が月の動きと重なることに気づきます。
例えば月が蠍座にあるときは感情が深くなりやすい、月が双子座にあるときはコミュニケーションが活発になりやすい、など。
月が魚座にあるとき、わたしはいつもより感受性が高くなる気がします。悲しい音楽を聴いて泣きたくなったり、誰かのことを思い出したり。「今日なんかセンチメンタルだな」と思ったら月星座を確認すると、「あ、やっぱり」という日が多いです。
書きすぎないのがコツ
手帳に何でも書こうとすると続かなくなります。
わたしは新月と満月の日にひとこと書くくらいで、あとは気になったときだけ。「重要なことが起きた日の月の状態を記録する」くらいでも十分です。
日記として毎日書こうとすると、3日で挫折します。それより「新月と満月の2回だけ必ず書く」ルールの方が、1年続けやすいです。
後から読み返すと、月のサイクルと自分の感情の波が連動していることに気づいて、少し面白くなってきます。去年の同じ時期の新月に何を書いていたか。今年はどう変わったか。そういう比較ができるのも、続けることの面白さです。
どんな手帳を使うか
市販の「月齢手帳」「占い手帳」を選ぶのが一番手軽です。新月・満月の日付が記載されているものを選ぶと便利です。
手帳を使いたくない場合は、スマホのカレンダーに新月・満月の日を入れておくだけでも十分です。月齢アプリを使うのも手軽でいいです。
占い手帳は難しく考えなくていいです。自分のペースで使い続けることが、いちばん大事だと思います。「完璧に使いこなさなきゃ」という気持ちを手放してから、わたしは続けられるようになりました。
手帳に書き込む新月・満月の日付を探すときの早見表として、開運日も合わせて一覧にまとめました。
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