不倫の罪悪感は、相反する感情でできあがっています。 好きだという気持ちと、悪いことをしているという重さが、同時に存在する。 だからこそやっかいで、ひとりで抱え込んでしまうことが多いように感じます。 そんなとき、スピリチュアルな声に耳を傾けてみてください。 魂の声を聴けば、その重さの意味が変わるかもしれません。

不倫の罪悪感はなぜ消えないのか

スピリチュアルな世界線では、罪悪感は「魂の声」のひとつです。

魂には、本来の姿への記憶があります。愛、誠実さ、傷つけないこと。そういった価値観が魂の奥深くに刻まれていて、その価値観と、今の自分の行動が食い違ったとき、その差を感情として感じる。それが罪悪感です。

罪悪感を感じているということは、感覚が生きている証拠。麻痺してしまえば、何も感じなくなります。感じているということは、自分の内側がまだちゃんと機能しているということです。

罪悪感があるってことは、悪いことをしている認識があるってことですよね?その苦しさが、まさに魂の声。何も感じられない人は、そもそも罪悪感をもつことすらありません。

「罪と罰」という思考のループ

罪悪感が消えない理由のひとつに、「罪を犯したのだから、罰を受けなければならない」という思考パターンがあります。

自分を責める。苦しむことで償いになると感じる。でも苦しんでも何も解決しないから、また自分を責め始める。その繰り返しです。

ドストエフスキーの「罪と罰」では、主人公は罪を犯した後、自らを罰することではなく、罪を認めて正直に向き合うことで解放されていきます。スピリチュアルな世界線でも、似た考え方があります。自分を罰し続けることは、清算ではなく消耗です。

罪悪感を感じながらも、自分を痛め続けるための道具にしないこと。

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罪悪感が押し寄せてきたときにやること

頭でわかっていても、突然波のように押し寄せてくるのが罪悪感というものです。

そういうとき、わたしがやっていることをいくつか。

気持ちを紙に書き出す。 頭の中でぐるぐるしている感情は、言語化するだけで少し落ち着きます。うまくまとめようとしなくていい。今感じていることを書くだけで十分です。

体を動かす。 感情はエネルギーです。溜まったエネルギーは、体を動かすことで流れやすくなります。外に出て、ただ歩くだけでも違います。

月を見る。 夜、月が出ていたら少しだけ見上げてみてください。月は満ち欠けを繰り返しながら、ちゃんとそこにある。感情も、波があるものだと思えると、少し楽になります。

エネルギーの乱れとしての罪悪感

人は体の周りに、オーラや気というエネルギーをまとっています。

罪悪感を長く抱え続けると、このエネルギーが乱れます。心の重さが体の疲れとして出てくる、気力が落ちる、集中できない。そういった状態が、内側のエネルギーの乱れとして現れます。

不倫という状況は、エネルギー的に見ても複雑です。好きという高い波動と、罪悪感という重い波動が共存することで、複雑なエネルギーが、どんどん内側を疲弊させていきます。 でもそれは、決して自分が弱いからではありません。

カルマと罪悪感の関係

罪悪感が消えないのは、カルマの清算がまだ途中だから。

カルマとは、前世からの課題や未解決の感情が今世に持ち越されたものです。罪悪感が消えないということは、その清算がまだ完了していないサイン。まさに今、清算プロセスの中にいる、ということではないでしょうか。

カルマの清算は、自分を責めることではない

カルマ清算とは、相手を責めることでも、自分を痛め続けることでもありません。その縁を通して生まれた感情を、ちゃんと感じる、感じきるということ。何を学びに来たのかをしっかりと見つめることが大切です。清算が済んだとき、その重さの意味が変わるかもしれません。

できれば罪悪感なんて感じたくない。でも、どうしても消えないなら、とことんまで感じきるしか、カルマを清算できる方法はないんですよね。

罪悪感が手放されるとき

「罪悪感を手放す」と聞くと、なんだか一気に軽くなりそうな気がしますよね。でもそれは、決して「やってしまったことを、なかったことにする」ということではありません。

その出来事があって、自分が傷つけたかもしれない人がいて、そこに感じた重さは本物だった。それをすべて認めた上で、その重さをずっと背負い続けることをやめること。

「許す」という言葉がスピリチュアルの世界ではよく使われます。それは相手を許すことと同時に、自分を許すことも含まれています。

完璧ではなかった自分を、そのまま受け取って、苦しくても、それでも生きていくということ。そして、その全部を、自分のものとして認めることです。

手放しは、感情を切り離すことではなく、ちゃんと持ち続けながら、決して振り回されないこと。その状態に向かっていくことが、魂の声に応えることだと思います。

ひとりで抱えなくていい

不倫の罪悪感は、誰かに打ち明けられる種類のものではないことが多い。友人にも家族にも言えなくて、ひとりで抱えていくしかない、と思っている人が多いと思います。

でも、知らない相手だからこそ、素直に話せることがある。電話越しに自分の気持ちを言葉にするだけで、頭の中が少し整理されることがあります。

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