満月が過ぎると、月は少しずつ欠けていく。

派手さはないけれど、わたしは下弦の月の頃の空が好きだ。満月のような賑やかさじゃなくて、静かに落ち着いていく感じ。


下弦の月は「整える時期」

月のサイクルでは、満月が「手放し」の始まりとされている。そこから新月に向かって月が欠けていく下弦の月の時期は、不要なものを手放し、エネルギーを整える時間。

恋愛でいえば、「引きずっていた気持ちをそっと置く」「ぐるぐる考え続けていたことを一旦休ませる」タイミングかもしれない。


下弦の月の頃にやってみたいこと

部屋を整える

物が多い空間は、感情もごちゃごちゃさせる気がする。この時期に、使っていないものを手放してみると、気持ちもすっきりする。

捨てるほどじゃなくても、引き出しの中を整理するだけでいい。部屋が整うと、頭も少し整う。

日記に「手放したいもの」を書く

満月の夜に手放したいことを書いた場合、下弦の月の頃にもう一度見直してみる。「これはもう手放せたかな」「まだ引きずってるな」と確認するだけでいい。

手放せていなくてもOK。気づくことが大事。

休息を意識的に取る

下弦の月は、エネルギーが落ち着いてくる時期。この時期に無理して動こうとすると、疲れやすい。

「今日は早めに寝る」「何もしない時間を作る」ことを自分に許してあげる。


恋愛でいえば

「この関係、続けるか終わらせるか」という判断は、感情が落ち着いているときにした方がいい。

満月の感情の高ぶりが落ち着いた下弦の月の頃は、そういう判断に向いている時期だと思う。

焦らなくていい。でも、ずっと先送りにしてきたことと向き合うには、いいタイミング。


月が欠けていくのは、消えていくんじゃなくて、また次の満月に向けて準備しているから。

手放すことも、次に向けた準備だと思う。