「あの人はツインレイなのかもしれない」と思った夜がありました。
忘れられない。別れてからも、ずっと引っかかっている。 出会ったときの、あの感覚。 「どこかで知っている」という不思議な既視感。
スピリチュアルに詳しいわけじゃなかったけれど、 ツインレイという言葉が、あの人との関係にしっくりくる気がしていました。
出会ってから別れるまでの間、ずっと「この人は普通じゃない」と感じていました。 好きかどうかより先に、「この人のそばにいたい」という感覚が来た。 一緒にいると時間の流れが変わる気がして、別れた後は部屋が静かすぎる気がした。
そういう経験は初めてでした。
別れてからも、気がつけば思い出していました。 何かのはずみに、ふとあの人の言葉が浮かぶ。 夢にも出てくることがあった。 「こんなに引きずるのは、何か理由があるはずだ」と思い始めたのは、そういう夜が続いた頃のことです。
「確かめたい」と思ったとき
信じていたわけじゃありません。
でも、「もしそうなら、この苦しさに意味があるのかもしれない」と思った。 「ただ忘れられないだけ」ではなくて、何か理由があるかもしれない、と。
確かめてみたくて、電話占いに連絡しました。 霊感で「縁」を見てもらえる先生に、相談したかったのです。
電話をかける前、少し躊躇しました。 「こんな曖昧な話をして、きちんと答えてもらえるのだろうか」と。 でも、電話口の先生は「話してみてください」とやさしく言ってくれて、 気がつくとそれまでのことを全部話していました。
どこで知り合ったか、どういう関係だったか、別れてからどれくらい経つか。 「ツインレイかどうか知りたい」という目的で電話したのに、気持ちを全部吐き出すような形になりました。 それでも先生は、最後まで話を聞いてくれました。
鑑定で言われたこと
「ツインレイです」とはっきり言われたわけじゃありませんでした。
でも先生は、「この人との縁は、魂レベルで深いです」と言いました。 「一度会うだけで終わる相手じゃなかった。何かを一緒に越えるために出会っている」と。
正直、全部信じたわけじゃありません。 でも、「魂レベルで深い」という言葉は、なぜかすとんと腑に落ちました。
大切だったのは「答え」より「言葉」
占いに行く前、わたしは「ツインレイかどうか」の答えが欲しかったのだと思います。
でも実際に鑑定を受けてみて、それより大切なことがあると気づきました。 「この縁の意味」を言葉にしてもらえることで、ぼんやりしていた感情が輪郭を持ち始める。 ひとりで抱えていた重さが、少し軽くなる。
答えが出なくても、「向き合ってもらえた」という感覚が、何かを変えてくれることがあります。
占いの後、気づいたこと
電話を切った後、しばらくぼんやりとしていました。
答えは出ませんでした。「ツインレイです」とも言われなかった。 でも、「この縁には意味があります」という言葉と、「あなたがこれだけ引きずっているのにも、理由があります」という言葉が、残りました。
責められなかった。「忘れなよ」とも言われなかった。 ただ、わたしの話を聞いて、縁を見てくれた。それだけで、少し楽になりました。
「答えが欲しかったのではなく、向き合ってもらいたかったのかもしれない」と、後から気づきました。
今でもわからないけれど
あの人がツインレイだったのかどうか、今もわかりません。
でも、「忘れられない理由がある」と思えるようになってから、 苦しさの質が少し変わった気がしています。
「なぜこんなに引きずっているんだろう」という焦りが、少し落ち着いた。 この感情に意味があるかもしれない、と思えるだけで、向き合い方が変わります。
苦しい夜がまだあるけれど、「この感情は無意味じゃないかもしれない」と思えることが、少しだけ支えになっています。
「縁の意味を確かめに行く」という行動は、「答えを探す」というより「自分の気持ちに向き合う」ことだったのだと、今は思います。 占いに行く前と後で、状況は何も変わっていない。でも自分の中の何かが、少し動いた。 その変化が、前に進む力になりました。
まだ「あの人のことを考えてしまう」と思う夜は、来ることがあります。 でも今は、「そういうものだ」と、少し受け入れられるようになってきました。
ツインレイとは何か、もう少し詳しく知りたい方には ツインレイとは何か、わたしなりに考えてみた もよかったら。
誰にも言えない気持ちを、抱えていませんか。
「あの人との縁の意味」「この感情の行き先」を見てもらえる場所があると、 ぐるぐるしていた気持ちが少し整理されることがあります。 わたしが実際に頼ってきた電話占いを、悩み別にまとめました。